Tayatter

タヤのつぶやき

Rails勉強中:データベースの使い方 #Progate

データベースの使い方

<流れ>
1.転送ファイルを作成

2.変更を"rails db:migrate"で保存

[データベース>テーブル]データの作成方法 

 <流れ>

 1.モデルのインスタンスを作成

 2. saveメソッドでテーブルに保存


rails console起動
・post1 = Post.new(content:"HelloWorld")
 変数"post1"を用意し、postsテーブル"Post"にnewメソッドを実行。

[テーブル]データの取得方法
・post = Post.first 
 .first :モデルの一番初めのデータを取得
 Postモデルのデータを取得して変数(post)に代入
・post.content
 .content:取得したデータの内容表示
 変数"post"のcontent部分を表示

オンラインサロンという国


オンラインサロンの運営は難しい、行動力と発信力がある魅力的な人じゃないとできない、みたいな話が最近よくされますよね。

でも、
オンラインサロンは一つの国なんだから、
"人"じゃなくて"国"として考えて、"国"が魅力を持つ様に作れば
案外凡人でも運営できるんじゃないか?
って、今日『ウェブ進化論』(著:梅田望夫, 2006年)っていう本を読んでて思いました。


本の中で、ブログと民意についての話があって。
下記に要約してみます。

「インターネットが普及しはじめて、
国民の民意や常識がブログというツールに現れるようになった。

どういうことかというと、人々がブログを読んで、「ふーん、そうだよねー」と、その記事の意見と自分のとを照らし合わせて世論を再認識するようになったということ。ブログがそういう役割を果たしていた。

それを象徴する出来事が著者の生活でも起こった。
2005年の総選挙の時、普段テレビは全く見ず、政治にも詳しくない著者が、ブログの情報を数時間読み込んだだけで
政治記者(プロ)が予想できなかった自民党圧勝を予言した、という。」


そんな一連の話を読んで自分は、
ネットがあればその国の常識とか民意を知ることが出来るって話から、
そうすると民意を同種のものでまとめて分類したら、同じ思想を持った人々の集まりができるな、と思ったんですよ。

その同種の思想を持つ人々の集まりが、ネット上で可視化されて、今オンラインサロンとして表れているんだなと思ったんですよ。


だから、
キンコン西野さんが言っていたように、
オンラインサロンはひとつの国である。
(西野さんは街という表現をしていたけれど。)

一般に言われる、"国家の三要素"ってのがあって、
領域と人民と主権があればそれは国だって言われてるんですけど、

※国家の三要素
 ①領域:領土、領海、領空。ある一定の領域を統治できること。
 ②人民:国民、住民がいること。
 ③主権:中の人や領土に対して権利を行使できる、干渉できること。
 みたいな感じ。
 (厳密な定義等気になる人はwikiとかで調べてみてください!)

それに当て嵌めていえば自宅、職場、オンラインサロン、どれもひとつの国なんですよね。


今自分は自宅と職場、2つの国に住んでいるけど、
その同列に
西野亮廣エンタメ研究所、箕輪編集室、脱社畜サロンという国がある。

そういえば江戸時代、大名っていう個人を中心に藩という名の自治体があって政治が運営されていたって聞くけど、
今、西野亮廣さん、箕輪厚介さん、イケダハヤトさんっていう人物に人が集まって街がつくられていて、
昔と同じ様なことが起こってるんですねー。



で、



オンラインサロン作るの難しいみたいな話あるけど、
"オンラインサロンは国"っていう視点から考えると、
人に魅力がなくても国に魅力があれば良い。

転居するときって、「地価が安い」、「交通の便がいい」、「治安がいい」、「景観がいい」っていう理由で決めることが多いじゃないですか。

だから外から見た時に、わかりやすい「その国の魅力」があれば皆来てくれるかもなと思いました。

人はなかなか変われない

岡田麿里さんの『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』という本を読んでいる。

岡田麿里さんの人生や思いを綴ったエッセイなのだけれど、思うことが色々あって面白い。

著者の
悲観的で受け身な人柄、
自信がなくて自罰的なところ、
そして変わろうとしても変われないところとか、
気持ちがわかって辛い。

本人も母親も辛くて、
でも人の目が気になって
変わるには心が弱すぎて
人生に希望もなくて
不安でたまらなくて
現実から目を背け
ズルズルズルズル時を過ごしてしまう。

そんな心情が痛いほどわかった。

そして、人は一人では生きられないという言葉の意味がやっとわかった気がした。

自分も受け身で悲観的で自罰的で悲劇のヒロイン気取りだった。

そんな自分が少しずつ自分を変えていけたのは、
誰かに
勇気を貰い、
世界の広さを教えてもらい、
背中を押してもらったからだった。


誰かのたった一言で、
変わるための一歩を踏み出せる。

だから人と関わることって大事なんだなぁと思った次第であります。

勉強は面白いと思う

  • 勉強は面白い

 勉強って面白いと思うんですよね。世の中の仕組みを知ったり、それが日常生活に繋がったりするのがとても楽しい。

でも、好きじゃないとかつまんないって思う人もいるようでして、

今回は面白いと思っている側の、自分の視点を書きました。皆さんの視点も教えて欲しいです。

 

  • 勉強とは

 自分は、勉強とは”新しいことを知ること”だと思ってます。何かの仕組みを理解したり、技術を習得したりすること。

 で、”新しいことを知る”っていうのは、「頭の中にイメージをつくる」こと。

 だから、自分の中でイメージができている人=知っている人、イメージができない人=知らない人です。

 イメージの解像度が高い人ほど理解度が高い人ってことになります。

 

 

 理解度について、「郵便制度」を例に考えてみます。以下、Aさん、Bさん、Cさんの郵便制度についてのイメージを想定します。

 

 そこそこ知っているAさん:

”郵便”=「宛先を書いた郵送物がポストに投函される郵便局の局員が回収しにくる郵送物を一つの拠点に集めるエリアごとに分類してトラック等で各地に運ぶ局員が各家に配達」

 

 なんとなく知っているBさん:

”郵便”=「郵送物をポストに投函する宛先の住所に郵送物が届く」

 

 よく知らないCさん:

”郵便”=「書状・はがき・小包などを集配・送達する通信制度。また、それによって送られる書状・はがき等。(goo国語辞書参照)」(よく知らないのでググった。)

 

 

 以上のように、A~Cさんの言っていることは全部同じですが、各人の持っているイメージが違います。一連の流れを知っている人、原理は知っているが何ができるかは知っている人、全く知らない人・丸暗記している人、、、

 勉強っていうのは、このイメージを創っていく、あるいは今までと異なる切り口でイメージを創り直すことなんじゃねえかなーって思います。

 

 

  • 勉強の仕方と服の収納

 だから、勉強に取り掛かる際に大事なのが、まず全体像を掴んで流れを知ることなんです。全体のイメージをつかむこと。

次に、流れをいくつかに分解して、各項目の流れとか仕組みについて理解していく。これを繰り返すことでだんだんイメージが鮮明になってきて理解が深まります。

 

<郵便制度>

 →分解

  ・大まかな仕組み(概要)

  ・郵送物の定義、種類

  ・集荷の方法、時間帯

  ・郵送物の仕分け方

  ・郵送物の発送方法

 

 

 上述の作業は、服の収納作業と似ています。服って、靴下、下着、シャツ、パンツ、寝間着、みたいに分けてそれぞれの引き出しにしまうじゃないですか。

 

 タンスを買ってくる靴下、下着、シャツそれぞれ入れる場所を決める(ラベリングする)各引き出しに物をしまう。

 

 勉強も同じで、上記例だと、

”郵便制度”っていうタンスを作るどこの引き出しに何の情報を入れるか決める(郵送物の定義、集荷の方法etc.)各項目を理解して引き出しにしまっていく。

 あと必要なのは、テスト等で引き出す練習をして、どの引き出しにどの情報が入っているか覚えること。

 

 

 こんなイメージで勉強していて、流れや仕組みが理解できた瞬間とか、仕組みの可能性に気づく瞬間とか、現実世界と結びつく瞬間とかがとても楽しいです。

 

みなさんはどんな視点で勉強していますか?

(ちなみに実際の郵便局がどのような制度なのか自分はよく知りません。適当に書きました。すみません。こういう生半可な知識で知った気になっている人のことを「知ったか」と言います。)

インフルエンサーバブル

今の時代はインフルエンサーバブルなんだとふと思った。

 

ブログや商品よりも、その人に価値を感じてその人の商品を買う、ツイートを追う。

オンラインサロンやブログ・本・コラム、西野亮廣さんのwebサービスがそう。人から入る。

 

今は人が流れやすい。バズった瞬間にそこに激流が起こる、人が流れ、お金が流れる。そういう感じなのだと思う。

 

逆に、LINEやインスタや電気やスマホは違う。モノから入る。モノを使うとき、その作り手を意識して使うことはあまりない。グーグルやアマゾン、ドンキホーテなんかもそう。

便利!コスパがいい!使いやすい!

みたいなわかりやすくて強いものが普及し、受け入れられ、文化の土台になる。

 

自分は後者のモノを作りたい。

 

そして、だから、いまの時代の流れに流されなくていい。合わせなくていい。

 

そう思いました。がんばります。

日記

【やったこと】
・仕事
歯痛くて薬飲んだあとはお腹が気持ち悪くて
調子よくなかった。歯医者に早く行きたい。
仕事も早く終わらせたい。なんだかんだ楽しい。

・カフェに行く
本読む気しない、やることやる気しない
なんか疲れたー。寝不足?

・片付けした。
なかなかキレイになった。と思う。

【次やること】
・片付け続き
書類と服とケーブルの整理
・プログラミング

日記

【やったこと】
・買い物した
プリンターとかパソコンとか
・今月使えるお金を数えた
・歯が痛かったのでロキソニンを買って応急処置した。効いた。
・買いたいものをリストにした

【どうだった】
・たまにする買い物楽しい。
Webのプログラミング学習を紙媒体でやりたくて、サイトを印刷するためのプリンター用紙とインク買いました。普段あんまやらないからいい買い物したわ。あとパソコン買いました。使うの楽しい。

・歯が痛い
虫歯怖い。ロキソニンすごい。

・ププリエのケーキが美味しい

【次やること】
・パソコンのプログラミング用の設定
・貯金箱買ったので貯金
・ブログを書く
・本の記事を書く
・<毎月15日>居酒屋資金の集金