Rails勉強中:データベースの使い方2 #Progate
データベース:まとまったデータの使い方
・テーブルの全レコードを取得して変数に代入
posts = Post.all
→変数postsの中にレコードが配列で保存される。
実験:全レコードから特定のレコードを取り出す
Ex) Post.all[0] … Postの全レコードの0番目のレコードを取得して表示
Post.all[0].content ... Postの全レコードの0番目のcontent部分を取得して表示
※モデル"model"とは:ApplicationRecordを継承したクラスのこと。
テーブルのレコード(content部分)をHTML"投稿ページ"に一覧表示する。
1.コントローラの編集
2.ビューの編集
・コントローラの編集
postsコントローラのindexアクション内にインスタンス変数をつくり、Postモデルの全レコードを代入する。
・ビューの編集
ビュー>投稿一覧ページに
埋め込みRubyの形(<% %>, <%= %>)で式を挿入。
(HTMLで先に型を作っておくとよい)
<投稿を一覧表示する式>
@posts.each do |post|
(訳:@posts変数から一個取り出し、下記の式に従って変数postに代入して実行。これをレコードの数だけ繰り返す。)
※補足
@posts = ["レコード1", "レコード2", ..., "レコード?"]
@posts[0] = "レコード1"
@posts[1] = "レコード2"
データベースについて
・データベースは、railsアプリケーションフォルダ内のファイルには表示されない
操作は全てターミナル"rails console"内で行う
実験:postsテーブルに新しいレコードを追加してみる
・レコード作成方法おさらい
rails console
post3 = Post.new(content:"新しい投稿")
saveメソッドで保存
post3.save